元々日本史が好きなので、歴史小説も合わせて読むことが多いです。
実在をした人物のフィクションということで有名なのが、テレビドラマにもなった、鬼平犯科帳だと思います。
映像化されていなくて、人気がある時代小説といえば、根岸肥前守が主役になっている、耳袋シリーズだと思います。
殺人事件シリーズと耳袋秘帖シリーズがありますが、これが両方とも面白いのです。
映像化をしてほしいなとは思いますが、ぴったり合うような俳優さんが中々思いつきません。
不思議なお話には必ず裏、からくりがあるというものなのですが、
その世界観に引き込まれてしまうので、あっという間に読んでしまいます。
日本史が苦手な人であっても楽しく読める作品だと思います。
そんないつか耳袋シリーズが映像化されることを願っている私は最近、
ヤれる子電車エッチ 青水庵 まろん☆まろんを密かに愛読しているのです。